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「カヌーは川の上」
「カヌーは川の上」は、小林桜子が死ぬまでにやりたい演劇戯曲を上演することを目的として立ち上げたソロ企画です。
イギリス留学時に学んだマイズナーテクニックの師匠、スコット・ウィリアムズ氏の言葉「Text like a canoe on a river.(台本の台詞は、川の上を浮かぶカヌーです。)」をそのまま引用し命名しました。
戯曲上の台詞に俳優が縛られることなく、あらゆる可能性が起こる状態を許した上で相手役と関わる、というスリリングでリアルなお芝居の形を目指します。
アイコンの素敵なイラストはデザイナーの安田太陽さんに制作していただきました。
一人の女性がカヌーを手に持っています。私は、師匠スコットの言葉を「カヌーが言葉なら、俳優は川そのものである。」と解釈しました。太陽さんが挙げてくれたいくつかの案のうち、その解釈が鮮明に反映されているこちらのイラストを採用しました。
力強くもどこか柔らかさ、優しさを感じるタッチは、私が目指す創作活動そのものです。
“自由な俳優による、俳優が主体となる創作現場”
「小林桜子」
1996年4月15日生まれ。俳優。
日本大学芸術学部映画学科撮影コース入学後、ミュージカルのサークルに加入し、演劇と出会う。熱心な同期に当てられて、芝居の魅力に目覚めてしまい大学を途中退学。
その後2018年よりフリーの俳優として舞台を中心に活動。
俳優学校にて演技を学んだことがないことにコンプレックスを持ち、有名養成所を受験するも全て不合格。日本で学べないなら演劇の本場イギリスに行ってやろう!とヤケクソで貯金したお金を海外留学費用に充てることに。
2022年に渡英、ロンドンのImpulse Companyにてスコット・ウィリアムズ氏にマイズナーテクニックを学ぶ。2024年にはフランスのフィリップ・ゴーリエ国際演劇学校にてクラウンを学ぶ。帰国後は、インプロやクラウンショーにも出演するようになり、自身が海外で学んできたテクニックをシェアするWSを行っている。
2024年、「カヌーは川の上」を設立。
X : https://x.com/teba39415
note : https://note.com/sk41539/
Impulse Company最終日の一枚
フィリップ・ゴーリエ国際学校にて